模型店では取り扱っていない、高品質・高機能なツール・マテリアルをお届けします。
ホーム 繊細な作業を快適に作業精度を上げるために
 プラモデル製作においては、スジボリや段落ちモールド、プラバンの切り出し・加工、フィギアの塗装など細かな作業が付き物ですが、綺麗に出来なかったり苦痛に感じたことはありませんか。
 明るいところではっきりと対象物が見えていれば制作する上での苦痛や失敗軽減されると思います。
 
 また、モデラーの方の中にはWEB上で作品を公開されている方が相当数いると思いますが、そのようなサイトではデジカメのマクロモードで撮影されていて実物よりも大きな写真が公開されています。(最近のカメラは画素数が多いので、マクロモードでなくてもかなりの解像度です。)
 肉眼で制作したものを拡大すると、みえなくても良い作品の粗がどうしても目立ってきます。

 理想はマクロ写真でも耐えうる精度でモデリングすることですが、肉眼で細かい作業すると目がとても疲れます。 その上40才前後から老眼が少しずつ始まり、知らず知らずのうちに無理に見ようとして目を酷使することになります。

 そこでスジボリ堂では、繊細な作業及びモデリング精度の向上のためにルーペのご使用をお薦めします。
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 ではどのようなルーペが模型制作に適しているのでしょうか?

 ルーペには様々な種類がありますが、大きく分けると卓上型のルーペと、頭に装着するヘッドルーペの2種類があり、その中でも単眼タイプのものと双眼タイプの物があります。
 
 模型に使用するルーペは大きく拡大して見ることだけが目的ではありません。拡大しながら作業をすることが目的なので、両目でしっかりと対象物を見ることが出来る、遠近感が分かるものでなければ、拡大して見る意味がありません。
 また、作業を行うために使用する物なので、動いても焦点の合うもの作業の邪魔にならない物でなければなりません。
 
  では卓上タイプのルーペの場合を考えてみましょう。

長所としては
商品の性能や価格に幅があり選択肢が豊富である。
机の上の筆やピンセット等が取りやすい。

短所としては
ルーペが位置は固定されているため、頭の位置が動いたり、持っているパーツが動くと焦点が合いにくい。(動きに弱い)
ルーペを支えている支柱が邪魔になることがある。
レンズの倍率が変えられない。
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  では、ヘッドルーペはどうでしょう

長所としては
両目でパーツを見るため遠近感がつかみやすい。
頭の位置が動いても目とルーペの距離が変わらないので、パーツとの距離さえ気を付ければ良く、のぞき込んだりしても焦点が合いやすい。(動きに強い)
レンズの倍率を変えられる。

短所としては
レンズの倍率を2倍以上にすると、卓上の物を取りにくい
頭が多少重い。
 
 作業中は1方向からだけではなく、角度を変えてパーツを見たりと、動きが生じます。
 また、筆やピンセット、タガネ等でパーツに加工を施したりするときに使用する物なので、遠近感がつかみやすいと言うのが大変重要です。
 卓上タイプでもレンズが大きい物や、双眼タイプの物はありますが、どちらかというと上位機種になるため、価格も高くなってしまいます。

 用途に合わせてレンズを交換できるのも、ヘッドルーペの良いところです。
 通常使用するレンズは用途により変わりますが、スジボリなどの作業には1.5倍から2倍程度が使用しやすいと思います、フィギアの目を塗装する際には3倍程度でしょう。
 大きい倍率の方がより細かい作業をしやすいのですが、焦点距離が20~30cm程度になるため、卓上に置いた工具に焦点が合わず、工具を取りにくいという問題が生じるからです。
 ただし、レンズが跳ね上げ式のものはそれ程苦にはならないと思います。

 ヘッドルーペにも様々な物があります。
 高い物では医療用のルーペから安い物では中国製の物まで、模型に適したヘッドルーペと言うことになると、必ずしも高い物が良いとは限りません、医療用の物はレンズが交換できない、視野が狭いなどの問題があります。
 装着方法もサンバイザー方式の物やメガネタイプのもの、メガネに装着する物などがありますが、メガネタイプの物は眼鏡使用の方には向きません、サンバイザー方式の物は眼鏡使用されていても問題ありません

  なお、当店ではタガネでの作業の際には、ゴーグル等の着用をお願いしておりますが、ゴーグルの代用としてもヘッドルーペをお薦めします。
 また、ルーペを使用し倍率を大きくして作業した方が、肉眼で作業するよりも指先が細かく動かせます。


 以上レンズ交換、装着方法、レンズ跳ね上げの有無、価格等を総合的に勘案し当店では次の商品をお薦めしています。
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