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タガネの刃先はタングステンというダイヤモンドの次に硬い材質でできています。

かなりの使用頻度でない限り切れ味が悪くなることはありませんが、プロフィッシャーなど

毎日数時間使用される方は徐々に切れ味が落ちるようです。


全く切れなくなるわけではありませんが、


“初めてタガネを使用したあの切れ味を復活させたい”


と要望されるユーザ様のために、スジボリ堂では次の商品を提案させて頂きます。

 

タガネ研磨ホルダーダイヤモンドディスクです。




研磨ホルダーは刃付けで一番重要な水平垂直を二つのネジで簡単に保てるようになっています。


後は水平な場所で前後させるだけで、ローラーがガイドになり簡単で正確な刃付けが可能です。

 

 


タングステンより硬い物質はダイヤモンド
しかなく、普通の砥石やヤスリでは研ぐことは
できません。

ダイヤモンドディスクの#3000と#800を用意しました。


#3000は仕上げ用、#800は成型用です。



刃に微細な欠けができてしまった場合は#800から使用します。(
大きな欠けや折れた場合は不可)


刃付のみの場合は#3000だけ使用します。





取扱はとても簡単です。作業は必ず水平な場所で行います。


ホルダー手前のネジを緩めて、タガネを差し込み刃付けの角度を決定します。


刃先を手前にすれば鈍角、離れていけば鋭角になります。


写真はわかりやすくしていますが、真ん中位を標準として刃先の擦跡をみながら好みの角度に
調整して下さい。



次にホルダー後ろのネジを緩めて水平をとります。


ネジを緩めた状態で刃先底面が床面ときちっと収まったら(ぐらぐら左右に動かない状態)
ネジを締めます。




刃付けは水平な場所にダイヤモンドディスクを置き、ホルダーを前後に動かします。

コツはスジボリと同様に力を入れないことです。あまりガツガツやるときれいな水平が出ません。


押すときは軽く、引くときに少し力を入れて刃をつけていくイメージです。

刃先全体がきれいなつや消しになったら完了です。


職人さんは仕上げにダイヤモンドペーストで一手間かけて鏡面化しますが、個人レベルでは
費用の関係もあり、ダイヤモンドディスク仕上げをおすすめします。

 

腕の立つ職人は道具を選ぶという言葉があるように、BMCタガネをモデリングの一生の道具にして頂けたら幸いです。




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