| 超硬タガネの特徴 |
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一般的なケガキ針でスジボリを行うと、形状が円錐形のため断面が三角になり、掘る深さによりスジボリの幅も変わってしまいます。
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エッチングソーやタガネでは長方形の形状のため、先端の幅が一定なので掘る深さによりスジボリの幅が変わるということが軽減され、断面が三角になりません |
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スジボリはプラスチックを削りながらミゾを掘りますが、ケガキ針のような道具を使用した際は、プラスチックを横に押し広げる力も加わるため、スジボリの周りにプラの盛り上がりができます。
折角掘った繊細なスジボリもこの盛り上がりの処理を間違えると汚いものになってしまいますし、スジボリ周りの盛り上がりの処理は結構大変です。
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一方タングステン綱の超硬タガネでは、タガネのエッジがプラを切るように削っていき、その形状から横に押しやる力も少ないため、プラの盛り上がりも少なくシャープな断面になります。 また、エッチングソーのように柔らかい材質ではありませんので、左右にぶれることもありません。
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| ご使用方法 |
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タガネでスジボリを行う際は、刃の平らな側をご自分の方に向けて、引くようにご使用下さい。
その際、通常のスジボリ同様、何度も軽くケガクように引いてください、また、硬度を得るためタガネの刃には粘りがないので、ねじったり、弾いたりするよな使用方法は避けてください。
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1.0mm以上の太さの物は、彫刻刀のように押して削る事も可能です。
その際は刃先のカットしてある方をパーツ側にしてご使用下さい。太いタガネにおきましてもねじったり、弾いたりするようなご使用をされた場合は、刃の角が欠ける場合がございます。
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| ご使用例 |
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基本的なスジボリ方法です。
スジボリを施したいところにガイドを置き(今回はダイモテープを使用)ガイドに沿ってタガネを引いて使用します。
タガネの刃の向きに注意してください。
タガネをご使用になる際はガイドをご使用されることをおすすめします、ダイモテープは適度な硬さと、綺麗に剥がれるためオススメです。
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タガネでけがいたのみで、ペーパーなどは掛けていませんが、殆どプラの盛り上がりが無いのと、凹になっているのがお解り頂けるでしょうか。 |
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パーツの端までスジボリが抜けている、今回のようなスジボリを施す場合は、まず1のようにパーツの内側から外側に向かって軽く当たりを付ける程度に軽くケガキます。
1が適度に掘れたら、2のように1と同様にパーツの内側からケガキます。
最後にナナメの接続部分をケガキますが3・4のように、既に掘ったスジを始点として矢印の方向にケガキますが、終点までけがかず途中でやめた方が、はみだすような失敗がありません。
そうしてアタリとなるミゾが出来たところで、本格的に掘り進めます(ケガキます)その際、それぞれの直線を1つの単位としてケガキます、くれぐれも全ての線を一気にケガこうとはしないで下さい、折点が汚くなりますし、折点の所でタガネが引っかかり折れる原因になります。
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合わせ目にご使用する場合 1
パーツを少しずらし、ずらしたパーツをガイドとして細いタガネ(スジボリの幅になる太さ)で、ケガクことにより、スジボリを施すことが出来ます。
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合わせ目にご使用する場合 2
パーツがフレーム等の関係でずれない場合は、パーツの間にプラ板を挟み、プラバンをガイドとして細いタガネ(スジボリの幅になる太さ)で、ケガクことにより、スジボリを施すことが出来ます。
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0.3mmや0.5mmなどはスジボリ以外にもご使用頂けます。
パーツにプラバンを接続する場合、写真の様な場合は接着面が非常に小さくて強度が出ません、特にパーツにアールがあるとなおさらです、この場合プラバンの厚さに合わせてスジボリを行うと、プラバンが綺麗にはまってくれて接着面も増え強度も出ます。
写真は接着してませんがプラバンが自立しています。
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もっと強度が欲しい場合は、パーツを貫通させてしまいます。プラバン側にも凸を施し、パーツに差し込むということも出来ます。 |