マイクロポリッシャー123 [MCP010]
販売価格: 2,090円(税込)
商品詳細
マイクロポリッシャー123
電動リューターに装着して使用します。
粗目・細目・極細目と3つのステップで鏡面化を実現。
密度、柔らかさを各番手ごとに最適化しています。
1. 3種類のバフが美しい輝きを与えます。
2. 研ぎ出し時間の短縮が可能です。
3. 電動リューターの力で手が疲れません。
■仕様
軸径 2.34mm
外径 23mm
厚さ 15mm
■使用回転数 3,000回転未満
本製品を使用する際には、防護メガネ及び防護マスクを装着して下さい。
実用新案登録第3170215号
ボディへの負担が少ない柔らかい素材を採用。
指よりも優しい力で磨くことができるので、破損のリスクを低減します。
接地圧を調整することによって、下地が出るリスクを軽減します。
コンパウンドの混合を防ぐため3種類のバフを用意。
ポリッシャーとコンパウンドの色が対応しているため、粗目と細目が混合することはありません。
(粗目の粒子が残ったまま、細目で磨いても傷は消えません。)
電動リューターのトルクで従来の手磨きに比べ作業時間が大幅に短縮できます。
使用例
クリアー塗装直後
塗膜の凹凸を2000番で均し、バフレックスブラックで平滑化。
2000番の深い傷を消すことで、コンパウンドがけの省力化につながります。
削りかすが残っていると塗面を傷つけるので、バフ掛けの前は必ず水洗いをします。
強力なランジュバン振動子を搭載するスジボリ堂の超音波洗浄機を使用すると効率的に洗浄できます。
ステップ1 マイクロポリッシャーレッド+システムコンパウンド粗目
バフとボディに適量のコンパウンドを塗布。
バフの回転が止まる程度の回転で磨き、徐々に回転数を上げてご使用下さい。(上限3,000rpmまで)
慣れるまでは同じ場所にとどまることなく、移動させながらポリッシングします。
バフの強さや回転数により研磨力をコントロールします。
強さや動かす速さなど、個人差がありますので、自分の一番心地よい力加減でご使用下さい。
※コンパウンドが飛び散る可能性があります。
防護マスクと防護メガネを着用し、飛散防護用の囲いを設置して下さい。
磨き1回目 ボディ右側の艶が回復。
コンパウンドのふき取りも兼ねて仕上げクロスで磨きます。
バフが入りにくい、奥まったディティールを重点的に磨きます。
仕上げにバフ掛けの円を打ち消すような動きで縦横に磨きます。
ステップ1終了。
つや消しだったボディに艶がもどりました。
ギザギザだった塗膜が滑らかになっています。(丸で囲んでいる部分が当初の塗膜です。)
ステップ2 マイクロポリッシャーブルー+システムコンパウンド細目
艶に深みが増しました。
ステップ3 マイクロポリッシャーイエロー+システムコンパウンド極細目
ボディがヌルッとした輝きになるまで磨きます。
ガラス繊維の皮膜でコーティングするため、ボディに深みのある光沢を与えます。

数滴垂らし、軽くポリッシュする感じで塗り込みます。
そのまま拭きとっても効果はありますが、1時間ほど乾燥させてから拭き取るとよりよい効果が得られます。

完成

クリアーパーツ研磨
(1)ニードルによる浅い傷
(2)バフレックスで傷がなくなるまで研磨。
(3)マイクロポリッシャーでポリッシュ後、各番手の最後に仕上げクロスで拭き取り。
(4)仕上げにガラスコンパウンド。
